東芝は、定格電圧が+40Vで、定格電流が1.8Aのバイポーラータイプのステッピングモーター用ドライバーIC「TB62269FTAG」を開発し、2016年9月に量産を開始する。定格電流が1.8Aであり、モーター駆動能力が比較的高いと同時に、小型パッケージの採用と発熱量の低減を達成した点が特徴である。外形寸法が5mm×5mm×1mmの32端子QFNパッケージに封止した。同社従来品は7mm×7mm×0.7mmの48端子QFNだった。出力段トランジスタのオン抵抗(上下の和)を0.8Ω(最大値)に減らすことで発熱量を削減した。3Dプリンターやアミューズメント機器、冷蔵庫やエアコンなどの白物家電、ATMなどの金融端末、OA機器、FA機器などに向ける。

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