「日経ものづくり」2018年3月号のレポート「三菱重工、エアコン事業でタイ工場強化、競争力支える現地スタッフの技術力」を先行公開した記事です。

 三菱重工業グループの三菱重工サーマルシステムズ(本社東京)は、家庭用・業務用エアコンの生産・販売を手掛けるタイMitsubishi Heavy Industries - Mahajak Air Conditioners(MACO)社の既存2工場の設備を増強するとともに、新工場として第3工場および電装工場を新設した(図1)*1。2018年2月7日に本格稼働を開始し、それに先立ち新工場などを報道陣に公開した。

*1 MACO社は、タイMahajak Industry社との合弁企業で、三菱重工サーマルシステムズが81.9%を、Mahajakグループが19.1%を出資する。本社および工場は、バンコク郊外のLadKrabang工業団地内にある。従業員数は約3400人。
図1 Mitsubishi Heavy Industries - Mahajak Air Conditioners(MACO)社の新工場
主に小型樹脂部品の射出成形や板金部品製造を行う新設の第3工場(a)と、電子回路基板の実装を担う新設電装工場(b)。 (出所:三菱重工)
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