世界で初めて3Dプリンター製のクルマを走らせた米Local Motors社。2016年には、米IBM社などと自動運転シャトルバス「Olli」を開発。人工知能「Watson」などの最新技術の応用で理想のクルマを追求する。その同社の大規模3Dプリンティング技術の基礎は米Oak Ridge National Laboratoryとの共同開発による。同研究所への常駐時代からの技術担当がEarle氏である

(写真:尾関裕士)

* 本稿は、同氏の「FACTORY 2016 Fall」における講演と、その後のインタビューを基に構成した。

 Local Motors社は技術の会社です。社名からご想像になるのと異なると思いますが、単にクルマを造るだけの会社ではありません。もちろん、私たちが熱意をもって取り組む対象は主にクルマとその関連分野ですが、やりたいことはクルマに新しい技術を統合して、消費者にとってどのくらい理想的なものが造れるかに挑戦することです。

 そのための基盤がクルマのハードウエアです。新しい技術にはソフトウエアの技術が多く、それらを私たちはハードの基盤に統合していきます。

この先は有料会員の登録が必要です。「日経ものづくり」定期購読者もログインしてお読みいただけます。有料会員(月額プラン)は申し込み初月無料!

日経 xTECHには有料記事(有料会員向けまたは定期購読者向け)、無料記事(登録会員向け)、フリー記事(誰でも閲覧可能)があります。有料記事でも、登録会員向け配信期間は登録会員への登録が必要な場合があります。有料会員と登録会員に関するFAQはこちら