ドイツContinental社の日本法人であるコンチネンタル・オートモーティブは2016年7月に横浜市内で、Continental社が開発中の「スマートキーシステム」のデモを行った(図1)。キーに手を触れずにドアの施錠・解錠などができるのが特徴である。スマートフォンをキーとして使える。

図1 スマートキー対応のデモ車両
ホンダの「フィット」をベースに開発した。
[画像のクリックで拡大表示]

 通常のスマートキーシステムでは、無線通信によってドアを施錠・開錠する。その際には、キー本体やドアの取っ手の近くにあるボタンを押したり、ドアの取っ手に触れたりする必要がある。これに対してContinental社が開発中のシステムは、キーに全く手を触れずにドアを施錠・解錠できることが特徴である。今回のデモでは、スマホをキーの代わりに使ってドアを施錠・解錠する事例を見せた(図2)。

図2 スマホを使ったデモの様子
スマホを持ったまま車両に近付くと、ドアが自動で解錠される。
[画像のクリックで拡大表示]

この先は有料会員の登録が必要です。「日経Automotive」定期購読者もログインしてお読みいただけます。有料会員(月額プラン)は申し込み初月無料!

日経 xTECHには有料記事(有料会員向けまたは定期購読者向け)、無料記事(登録会員向け)、フリー記事(誰でも閲覧可能)があります。有料記事でも、登録会員向け配信期間は登録会員への登録が必要な場合があります。有料会員と登録会員に関するFAQはこちら