軽視されがちだが重要
 Breakthrough「電機発、“親離れ”への挑戦」がよかった。大手電機メーカーに勤務しているが、ともすれば記事のような取り組みは亜流として軽視されがちである。総合電機メーカーが経営不振にあえぐ中、実例で示されたような、したたかで強みに特化した経営こそが生き残りの道だと痛感した。(北輝秀、大阪府、55歳)

挑戦する姿勢に尊敬
 「電機発、“親離れ”への挑戦」を興味深く読んだ。大企業の安定性や現状に満足することなく、新しいことに挑戦する姿勢に尊敬と共感を持った。今度は、過去に一世を風靡した人物が現在どうなっているのかという記事が読んでみたい。(匿名希望、長野県、57歳)

専門用語が多くて挫折
 Breakthrough「見えてきた5Gの全貌」が興味深かったが、専門用語が多く、何回読みなおしても途中で挫折した。もう少し5Gの全貌が固まってきて記事になったときに再挑戦したい。(匿名希望、岡山県、46歳)

単純な話にあらず
 Emerging Tech「クルマに電子ミラー、2018年に量産へ」は、サイドミラーをカメラとディスプレーに置き換えるだけの単純な話だと思っていた。だが、どのようにするのが良いのか、皆が模索中だとよく分かった。(武邦彦、神奈川県、54歳)

孫氏の活躍が楽しみ
 Special Report「孫正義氏の野望をARMは叶えられるのか」が、面白かった。孫正義氏が今後どんな新しいことをARM社で実現してくれるのか楽しみだ。大失敗するかもしれないが、考えもしなかった世界が来るもしれないと期待している。(匿名希望、兵庫県、52歳)

強い日本の復活に期待
 Challenger「大手電機は若者から乖離、このままでは逸材も敬遠」が印象に残った。優秀な人材を日本企業がうまく取り込めず、世界で通用する製品を生み出せなくなっている。最近では、企業も企業間を越えて技術を共用し、新たなビジネスを生み出す「協創の場」を設けていると耳にする。ぜひこうした取り組みにベンチャー企業が参加することで、強い技術や製品を生む日本になることを期待している。(匿名希望、神奈川県、38歳)

標準化の難しさを感じた
 Perspective「充電トラブル尽きぬUSB『Type-C』充電の実態に迫る」を読んで、「Type-C」にはこれほど多様な組み合わせが存在するのか、と思い悩んだ。既存の規格を少しでも便利なものにしようとする各社の技術者の工夫と努力。それでも、すべての要求にこたえる規格を作り出すことの難しさ。一方で、競合他社との差異化を目指して、抜きん出た仕様を作ろうとする企業。こうしたそれぞれの立場の努力が、多様な規格を生んでしまったのか。そして、エンドユーザーの戸惑いやメーカーに余分なコストを生じさせていないかなど、独自仕様とオープンな仕様の狭間で揺れ動く「標準化の難しさ」を感じました。(竹内宏司、愛知県、53歳)

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出典:2016年11月号 p.136 日経エレクトロニクス
記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。