記者発表会の様子。左からNEDO 山崎知巳氏、東京大学 石川正俊氏、ソニー 吉村真一氏、日産自動車 三田村健氏、エクスビジョン 藤井照穂氏。
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 1000フレーム/秒の高速ビジョン技術のさまざまな産業分野への応用展開を目指す組織が2016年2月24日に始動した。

図1 WINDSネットワークの会長にソニー副社長の鈴木智行氏
ソニーがコンソーシアムなど公的組織の要職に就く例は多くない。同社の高速ビジョンへの期待がうかがえる。
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 設立の中心になったメンバーは、ソニー、日産自動車、高速ビジョンの研究を進める東京大学の石川・渡辺研究室、同研究室の技術の事業化を進めるベンチャー企業エクスビジョンの3社1大学である。会長にはソニーの執行役副社長の鈴木智行氏が就任した(図1)。3社1大学は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「高感度・高速・低ノイズのCMOSイメージャーを用いた高速画像処理の実用化」プロジェクトの参加メンバーでもある。既存メンバーの競合企業・団体を含めて幅広い業界からの参加を呼びかけている。

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