回答者の85%超が「技術者の仕事が変わる」、75%超が「人よりも良い設計案を生み出すようになる」と考えている─。条件に最適な設計をコンピューターが提案する「コンピュテーショナルデザイン」に対するアンケート調査で、こんな結果が出た。従来手法では難しかった自由度の高い設計や、設計作業の合理化や効率化に対する期待を持つ人がいる一方で、自由回答にはコンピューターの設計案を評価できる人材の不足などに対する不安の声も多くみられた。

Q1 コンピュテーショナルデザインが技術者の仕事を変えると思うか

[画像のクリックで拡大表示]

「どちらかというと変えると思う」という回答がほぼ半数の49.6%。「変えると思う」を合わせると85.9%に上る。コンピュテーショナルデザインが普及すれば、技術者の仕事に影響を及ぼすとの見方が大半を占める。「その他」の回答には、「試作工程をかなり削減できるので、試作技術者や工場などのコストが節約される」といった記述があった。

この先は有料会員の登録が必要です。「日経ものづくり」定期購読者もログインしてお読みいただけます。有料会員(月額プラン)は登録月無料!

日経 xTECHには有料記事(有料会員向けまたは定期購読者向け)、無料記事(登録会員向け)、フリー記事(誰でも閲覧可能)があります。有料記事でも、登録会員向け配信期間は登録会員への登録が必要な場合があります。有料会員と登録会員に関するFAQはこちら