「トポロジー最適化」というと、構造部材などで十分な強度を確保しながら「軽量化」を図るツールというイメージが強い。JFEスチールはこのトポロジー最適化を自動車のボディ設計に応用。「構造用接着剤を塗布する位置の適正化」に利用する手法を開発した。この手法を三菱自動車工業の「アウトランダー PHEV S Edition」など3車種が採用(図1、2)。2017年12月12日に公表した。

図1 構造用接着剤を塗布した位置
アウトランダー PHEV S Editionのボディフレーム。赤線の部分に構造用接着剤を塗布した。(出所:三菱自動車工業)
[画像のクリックで拡大表示]
図2 アウトランダー PHEV S Editionの外観
2017年2月に発売された三菱自動車工業のアウトランダー PHEV S Edition。 (出所:三菱自動車工業)
[画像のクリックで拡大表示]

この先は有料会員の登録が必要です。「日経ものづくり」定期購読者もログインしてお読みいただけます。有料会員(月額プラン)は登録月無料!

日経 xTECHには有料記事(有料会員向けまたは定期購読者向け)、無料記事(登録会員向け)、フリー記事(誰でも閲覧可能)があります。有料記事でも、登録会員向け配信期間は登録会員への登録が必要な場合があります。有料会員と登録会員に関するFAQはこちら