本記事はロボットとAI技術の専門誌『日経Robotics』のデジタル版です

 東京から日本の最先端のロボット技術を世界に発信していきたい─。そんな強い意気込みで2015年1月に創業したロボットベンチャーがある。その名も「東京ロボティクス」だ。

  2016年6月に全関節にトルクセンサを搭載しながらも275万円と比較的安価な価格を実現した多関節ロボットアーム「Torobo Arm」を発売(図1)。力制御が容易にでき、軸ごとのユニット構成で研究開発などに利用しやすいロボットアームとして、研究機関などに売り込む狙いだ。2016年12月には軸数を増やした7軸の「Torobo Arm Straight」の販売も予定している。

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