高レベルな問題にはなかなか手が出ない。そう考えるのが普通ですが、じっくり考えれば解ける問題もあります。その代表例として、「E検定~電気・電子系技術検定試験~」で出題される問題例を紹介する本連載の問88では、RLC交流回路の並列共振周波数に関する計算問題を取り上げます。これまでの正答率は71.7%です。よく考えて、正解を導き出しましょう。

【分野】 電気回路

【レベル】 現場での問題解決に必要な知識(レベル3)

【正答率】 71.7%


【問88】
図の回路で負荷$Z_0$に流れる電流が$Z_0$の値に無関係になるための交流電源の周波数$f$はいくらか。

  • (ア)$f=\cfrac{1}{2\pi\sqrt{\cfrac{L}{C}}}$
  • (イ)$f=\cfrac{1}{2\pi\sqrt{\cfrac{1}{LC}}}$
  • (ウ)$f=\cfrac{1}{2\pi\sqrt{LC}}$
  • (エ)$f=\cfrac{1}{2\pi\sqrt{\cfrac{C}{L}}}$

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