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新時代の「食×健康」ビジネスを創る

高岡 浩三氏 ネスレ日本 代表取締役社長兼CEO

2018/09/26 09:00
大下 淳一=日経デジタルヘルス

 スイスに本社を置く世界最大の食品飲料会社、ネスレ(Nestle)。「ネスカフェ」や「キットカット」で知られる同社が日本で力を入れ始めたのが、健康分野の事業だ。日本法人のネスレ日本は、健康領域をこれからの成長の柱と位置付ける。

 ネスレ日本はファンケルと組み、栄養や健康の課題解決に取り組むプロジェクトを2017年10月に本格始動。ビタミンやミネラルを配合した抹茶などのカプセルを自宅や職場に届け、利用者の食事習慣に応じてお勧めのカプセルを提案する「ネスレ ウェルネス アンバサダー」と呼ぶサービスを始めた。

 2018年5月にはその一環として、利用者がLINEで送った食事写真をもとに食事習慣などに関するアドバイスを提供するサービスを開始。一部利用者を対象に、血液検査やDNA検査(遺伝子解析)のサービスも無料で提供する。

 コーヒーやチョコレートを主力としてきた同社が手掛ける健康事業とはどのようなものか。食品会社ならではの強みをどう生かすのか。ネスレ日本 代表取締役社長兼CEOの高岡浩三氏に聞いた。

(聞き手は大下 淳一=日経デジタルヘルス)

ネスレ日本 代表取締役社長兼CEOの高岡浩三氏(写真:山本 尚侍、以下同) 
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