夜盲症の人を支援するウエアラブル(page 2)

HOYAが全国販売、月夜の明るさでも明るいカラー画像を表示

2018/11/05 07:00
河合 基伸=日経 xTECH

繰り返した試作

眼鏡部分とコントローラー部分で構成する
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 夜盲症の人に実際に試してもらいながら試作を繰り返した。カメラ部分の開発とともに、約130gの眼鏡部分の重さを分散させて軽く感じる構造を追求した。

 眼鏡とコードでつながった箱型のコントローラーに電池を搭載しており約4時間の駆動が可能。コントローラーを操作して周囲の環境や目の調子に応じて明暗の調整をしたり、倍率を0.2~9.0倍に変更したりする機能を備える。

 2018年春から一部地域でテスト販売してきたが、全国販売の準備が整ったため本格的に販売を開始することにした。利用時には視野が狭くなったり、距離感が異なったりするため、事前に使用トレーニングをすることを推奨している。

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