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「血糖トレンド」把握の時代へ

「FreeStyle リブレ」のアボット、血糖変動把握の重要性を強調

2018/09/10 10:00
大下 淳一=日経デジタルヘルス

 「血糖値の『点』の測定だけでは糖尿病患者の状態は判断できず、『線』で見ることが重要だ。日々の血糖トレンドを把握することで、医師も患者も多くの気づきを得ることができる」(アボット ジャパン ダイアベティスケア事業部 マーケティング本部 マーケティング本部長の安藤友彦氏)――。

 アボット ジャパンは2018年9月5日、血糖値の日々の変動をきめ細かく把握することを通じて、無自覚性低血糖や急激な血糖値上昇のリスクを低減することの重要性を糖尿病患者に啓発する「血糖トレンドキャンペーン」を開始した。新聞広告やオンライン動画広告を展開するほか、市民講座なども開催する予定。同日、東京都内で記者発表会を開催した。

記者発表会に登壇した、左から順にソレイユ千種クリニック 院長の木村那智氏、フリーアナウンサーの大神いずみ氏、プロレスラーの蝶野正洋氏、幸せ料理研究家のこうちゃん氏。大神氏は夫の元木大介氏が糖尿病疑いと診断され、蝶野氏は2型糖尿病、こうちゃん氏は1型糖尿病を患っている。それぞれ糖尿病や治療への思いを語った。
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 このキャンペーンは、糖尿病診療で従来重視されてきたHbA1c(ヘモグロビンエーワンシー)に代わり「血糖トレンド」、つまり血糖値の日々の変動をより重視し、その見える化を通じて合併症のリスク低減などにつなげることを促すもの。アボット ジャパンは、500円玉大のセンサーを上腕に貼り付けるだけで血糖値を連続測定できる「FreeStyle リブレ」などの持続血糖測定用デバイスを提供しており、こうしたツールの糖尿病診療での活用を促す狙いがある(関連記事)。

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