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「Philips HealthWorks」が始動、スタートアップを支援

2018/06/06 16:00
小谷 卓也=日経デジタルヘルス

 フィリップス・ジャパンは、デジタルヘルス分野の新規事業創出・事業支援を目的としたアクセラレータプログラム「Philips HealthWorks」を開始する。Philips社がグローバルで実施するプログラムである。2018年6月1日に日本代表選考事前説明会 兼 記者説明会を開催し、概要を明らかにした。

説明会に登壇したフィリップス・ジャパン 代表取締役社長の堤浩幸氏
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 Philips HealthWorksは、スタートアップ企業の事業化を加速させることを目的に、世界に4カ所あるPhilips社のイノベーションセンターが主催・運営する。同社が持つネットワークやツールなどのリソースとスタートアップ企業の創造的な発想、テクノロジー、サービスをコラボレーションさせ、新たなヘルスケアソリューションの創出を目指す。

 今回のプログラムにおける募集テーマは、「AI for Healthcare」。ヘルスケアを取り巻く課題解決に向けた先駆的なソリューションを対象とし、「病院の中の課題解決だけではなく、日常生活における課題解決も含めた幅広いテーマを募集する」(フィリップス・ジャパン 代表取締役社長の堤浩幸氏)。

 既にプログラムへの募集は開始済み。「法人であること」「応募時点でプロダクト・サービスを保有していること」などの他、中長期的なPhilips社との提携(資本提携・業務提携)に前向きであることといった募集要項が定められている。

 選考では、応募したスタートアップ企業の中から最終的に、グローバルで5社程度が選ばれる見込み。選出されたスタートアップ企業に対して、2018年9月24日~12月13日の期間に、オランダのアイントホーヘンやインドのベンガルールでのプログラムが実施されるという。

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