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「NVIDIAとの連携強化の成果」、GEヘルスケアの超音波新製品

高精細画像の取得で「膵臓がんの早期診断へ」

2018/06/04 10:00
伊藤 瑳恵=日経デジタルヘルス
汎用超音波診断装置「LOGIQ E10」
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 GEヘルスケア・ジャパンは、汎用超音波診断装置「LOGIQ E10」を2018年7月2日に発売する。米NVIDIA社の高性能GPUを搭載したことで、「高精細な画像が得られる」(同社 クリニカルケア・ソリューション 本部長の黒川貴史氏)のが特徴だ。米GE Healthcare社は2017年11月にNVIDIA社とのパートナーシップ強化を発表している(関連記事)。今回の新製品は、その成果の一つと位置付ける。

 高性能GPUを搭載したことで、従来ハードウエアを介して行われていた検査データの送受信をソフトウエアで行うことができるようになった。画像処理もソフトウエアで行うことができ、多方向から受信・蓄積した超音波データの焦点をピクセルレベルで再構成することが可能になった。これにより、空間分解能やフレームレート、感度の向上が実現したとする。

(左)同社従来製品で撮影した超音波検査画像、(右)「LOGIQ E10」で撮影した画像、ともにプレスリリースより
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