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介護大手各社の2018年3月期決算出そろう

各社とも増収、利益水準も回復傾向に

2018/06/18 10:00
日経ヘルスケア編集
出典: 日経ヘルスケア,2018年6月号 ,p.16 (記事は執筆時の情報に基づいており,現在では異なる場合があります)
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 介護サービス大手各社が2018年3月期決算を発表した。前期比で増収増益となった企業が多く、介護報酬改定への対応を進めて利益水準が回復した法人が目立つ(表1)。

 最大手のニチイ学館は、介護・ヘルスケア事業の合計売上高が1511億7600万円(前年同期比2.7%増)、営業利益が145億8500万円(同23.6%増)と増収増益。訪問介護は介護予防訪問介護から総合事業への完全移行に伴い、約300カ所で従前の介護予防訪問介護相当のサービスの提供を取りやめた影響などで1億6900万円の減収。しかし有料老人ホームなどの入居率が91.1%と前期比2.4ポイント改善し、居住系サービスが好調だった。

 SOMPOホールディングスの売上高は前期比7.3%増の1250億4700万円。2015~2016年に買収したSOMPOケアネクストとSOMPOケアメッセージの再建・統合の途上にあり、営業損失は14億8500万円。ただし前期の営業損失68億4700万円から赤字幅は縮小している。

 2016年にウイズネットを買収したALSOKの介護事業の売上高は、前期比2.8%増の256億3100万円。経営改善が進み、営業利益は1億500万円と前期の3億5400万円の営業赤字から黒字転換した。

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