現地で調べてみると、東京電力管内の例と同じように、「高圧引下線」が外れていた。四国電力がすぐに対応し、売電が再開した(図3)。

図3●「高圧引下線」が切れている(左上)様子がよくわかる
四国における例(出所:エネテク)
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 太陽光発電設備には問題が生じていなくても、このように連系先の配電線側の問題で売電が停止することがある。

 こうした場合、「売電収入補償」付きの損害保険に加入していれば、本来得られたと想定される売電収入が保険で補償される。しかし、高圧以上の発電所では多く加入している一方、低圧太陽光の場合、このタイプの保険に加入していることは少ないと見られる。

【エネテクによるトラブル・シューティング】