STマイクロエレクトロニクスは、「オートモーティブワールド 2018」(2018年1月17日~19日、東京ビッグサイト)にブースを構え(ブース番号:E43-47)、伊仏合弁STMicroelectronics社の車載セキュリティーICの新製品「ST33GTPMA020」を紹介し、そのICを使ったデモンストレーションを行っている。

車載セキュリティーICのコーナー。左側のパネルで車載セキュリティーマイコン「ST33G1M2A」を説明、右側のパネルでST33G1M2AにTCG test suite for TPM 2.0仕様を満たすためのファームウエアを実装したIC「ST33GTPMA020」を説明している。手前はST33GTPMA020を使ったデモンストレーションシステム。日経テクノロジーオンラインが撮影。
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 同社はオートモーティブワールドで車載セキュリティーICをアピールしてきた(関連記事)。今回の展示会では、最大25MHz動作の「ARM SecurCore SC300」をベースにした車載セキュリティーマイコン「ST33G1M2A」などを見せた。 このマイコンには、OTP領域を備えた最大1.2Mバイトのユーザー・フラッシュ・メモリー、30KバイトのユーザーSRAM、MPU(Memory protection unit)、DESやAESの暗号化回路(アクセラレーター)などを集積している。車載ICの品質規格「AEC-Q100 rev.H」に準拠する。動作温度範囲は-40~+105℃である。

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