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スポーツとイノベーション

2018年に読まれた記事ランキング「ベスト10」

2018/12/28 05:00

内田 泰=日経 xTECH

 国内のスポーツビジネスへの「ヒト、モノ、カネ」の流入が活発化しています。特に2018年は、サイバーエージェント、RIZAP、ジャパネットホールディングス、DMM.comなど異業種企業に関連する話題が多く提供されたのが印象的でした。では、スポーツイノベイターズOnlineではどんな記事がよく読まれたのでしょうか。アクセスランキングの「ベスト10」を紹介します。

【1位】田舎のスタジアムを地域経済の核に 鹿島アントラーズ、売上100億円への成長戦略

 スタートから26年目のシーズンを終えたサッカーJリーグ。この歴史の中で優勝回数が8回と、2位の3回を大きく引き離してリードしている名門クラブが鹿島アントラーズFCである。同クラブは今シーズンも、アジアのクラブNo.1を決める「AFCチャンピオンズリーグ(ACL)」で初優勝。そして、スポーツビジネスの観点でもJリーグクラブの先端を走る数々の取り組みをしている。その根底にあるのが、人口わずか6万8000人の“田舎町”に立つスタジアムを拠点としている「悪条件」だ。(続きは、こちら
カシマサッカースタジアムで行われた、J1リーグ第23節の鹿島アントラーズ対横浜F・マリノスの試合の様子 (写真©KASHIMA ANTLERS)
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【2位】「使用禁止ヘルメット」10製品 本気度増すNFL脳震盪対策

 ヘルメット10製品の使用を禁止――。米プロアメリカンフットボールNFLは今シーズン、厳しい決断を下した。深刻な問題となっている「脳しんとう(脳震盪)」への対策の一つだ。NFLとNFL選手会(NFLPA)がカナダ・オタワの独立系ヘルメット・テスト研究所、バイオキネティックスに委託し、ヘルメットの衝撃吸収性能を評価したテスト結果によるものである。(続きは、こちら

【3位】東大卒eスポーツプロが考える業界発展に必要なコト

 「東大生」と聞いて読者の皆さんが思い浮かべるのはどのようなイメージだろうか。勉強がすごくできる、官僚や弁護士になる人が多い・・・おそらく一般的なイメージはこのようなもので、スポーツとはあまり結び付かないだろう。しかし、最近になって突然、「スポーツ×IT」のビジネスで東大生の活躍が目立つようになってきた。しかも卒業生だけでなく、現役の大学生まで含まれているのだ。(続きは、こちら

【4位】球場改修の理想と現実、埼玉西武はどう答えを出した?

 「ファンに魅力的な観戦経験を提供し、稼げるスタジアムやアリーナに」――。言うのは簡単だが、実際に具現化していくことは簡単ではない。立地や、利用するクラブの経営状況、競技の特性、ファンの応援文化は、一つひとつの施設で違い、関係するステークホルダーの思惑は異なるからだ。ある施設ではうまくいったことが、他の施設でもうまくいくとは限らない。(続きは、こちら

【5位】埼玉西武の球場改修、「ファンと共に」の可視化目指す

 埼玉西武ライオンズの本拠地「メットライフドーム(旧西武ドーム)」の改修がスタートした。球団を運営する西武ライオンズが180億円規模をかける改修計画を発表したのは2017年11月。公式戦やファンサービスの既存サービスと並行しながら取り組まなければならないなど、改修には新設とは異なる難しさがある。 (続きは、こちら

【6位】最先端1万人アリーナも、Bリーグ「新生川崎」の成長戦略

 「まだ具体的な事は何も決まっていないが、個人的な見解としては5年以内をめどに1万~1万5000人を収容する最先端のアリーナを創りたい」。プロバスケットボール男子1部(B1)の川崎ブレイブサンダース運営会社の新社長に就任した元沢伸夫氏は、2018年7月4日に開催した事業戦略説明会で、将来構想の目玉として最先端アリーナの建設構想を披露した。(続きは、こちら

【7位】スポーツはもうかるか、東大生が仕掛ける「電子トレカ」の勝算

 現役の東大生でスポーツ×ITのスタートアップ企業「Ventus」を立ち上げた3人の素顔に迫る。Ventusは電子トレーディングカード取引サービス「whooop!」を提供する企業で、サッカーやバスケットボールなど12 のプロチームの採用が決まっている。(続きは、こちら

【8位】沖縄市「1万人アリーナ」、試合・人・街つなげるICT

 Bリーグの中でも有数の人気を誇る、沖縄の琉球ゴールデンキングス。そのホームタウンの沖縄県沖縄市で1万人規模を収容する、米国型の「(仮称)沖縄市多目的アリーナ」の建設計画が進んでいる。2020年度内の竣工を目指す。2023年には、インドネシア、フィリピンと共催する「FIBAバスケットボールワールドカップ(W杯)」の予選ラウンドが開催される予定だ。(続きは、こちら

【9位】スポーツ量販大手がアリーナ建設で乗り越えたもの

 スポーツ量販店大手のゼビオグループは、アリーナの建設・運営の多拠点化を本格化する。2012年に竣工し運営している「ゼビオアリーナ仙台」(宮城県仙台市)に続き、2017年12月には青森県八戸市で新アリーナの建設計画を打ち出した。八戸のアリーナは2018年冬の着工、2020年春のオープンを目指す。(続きは、こちら

【10位】W杯で大活躍、「サッカーのウソ」見抜くビデオ審判の裏側

 世界を熱狂させた「サッカーW杯」ロシア大会。1カ月におよぶ戦いの“表”の主役はさておき、舞台裏の主役となったのがテレビ放送でもお馴染みになった「VAR(ビデオ・アシスタント・レフリー)」だ。(続きは、こちら