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スポーツとイノベーション

常に顧客体験を重視、レッドソックスに学ぶスポーツ「価値最大化」

「"SPORTS X"Conference 2018」報告(2)

2018/10/05 05:00

浅野 智恵美=ライター

 米メジャーリーグ(MLB)は、プレーオフが始まる「10月からが本番」とも言われる。今シーズンもプレーオフに進出する強豪で、MLBでも有数の人気を誇るのがボストン・レッドソックスだ。かつて松坂大輔選手や上原浩治選手なども活躍し、日本での知名度も高い。その人気球団を所有する投資会社フェンウェイ・スポーツグループ(FSG)が、英プレミアリーグの人気サッカークラブであるリバプール・フットボールクラブ(FC)などを所有していることは、日本ではあまり知られていない。

 2018年8月2~3日に開催された、スポーツ産業の総合カンファレンス「KEIO SDM "SPORTS X"Conference 2018」では、FSGに所属する吉村 幹生氏(フェンウェイ・スポーツグループ /ボストン・レッドソックス /リバプールFC アジア事業戦略担当 兼広報 )が、「ボストン・レッドソックス&リバプール・フットボールクラブの事業戦略 〜フェンウェイ・スポーツグループが生む相乗効果〜」と題して講演した。

フェンウェイ・スポーツグループ /ボストン・レッドソックス /リバプールFC アジア事業戦略担当 兼広報の吉村幹生氏
(写真:浅野智恵美)
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