課金代わりに“うんこ報告”も、ヘルスケアにゲームを

ユーザーのモチベーションを高める「ゲーミフィケーション」を生かせ

2019/01/15 17:30
伊藤 瑳恵=日経デジタルヘルス

 課金の代わりに“うんこの報告”をすることでキャラクターを強くできる――。そんなソーシャルゲーム「うんコレ」の開発が佳境を迎えている。開発は日本うんこ学会を中心に進められており、早ければ2019年2月に無料で提供する計画だ。

うんコレのポスター(提供:石井洋介氏)
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 うんコレは、トイレに流された先の世界「ウントピア」が舞台。妖精に扮したプレーヤーが、ウントピアの救世主として悪性の新生物を倒すというストーリーである。

 最大の特徴は、お金を払ってキャラクターやアイテムを手に入れる“課金”の要素を、全て排便報告に置き換えたことだ。具体的には、ゲームのユーザーに便の硬さと色を報告してもらう。便の硬さは一般に用いられるブリストルスケールという指標を使って、自身の便に点数をつける。こうした便の報告をするほど、ゲーム内で有利になる仕組みである。

うんこ報告の画面イメージ(提供:石井洋介氏)
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便の報告をするほどゲーム内でボーナスがもらえる(提供:石井洋介氏)
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