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“ベテラン”へのタスクシェアという視点も重要

岡本 利久氏 内閣官房 健康・医療戦略室 参事官

2018/07/02 14:00
増田 克善=日経デジタルヘルス

 医療者の働き方改革として、職種間や多職種間のタスクシェアリングがこの座談会では議論になっています。これに加え私は、ベテランの人たちをいかに活用するのかという視点も重要だと思っています。

内閣官房 健康・医療戦略室 参事官の岡本利久氏(写真:加藤康、以下同)
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 日本の人口構成、就業年齢が大きく変わっていく中で、円熟した年代の方をどう活用していくかは、日本全体の労働環境における課題です。医療業界もタスクシフティングを議論する中で、そうした年代へのタスクシフトももっと検討していく必要があるのではないでしょうか。

ビッグデータも働き方改革に寄与

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 働き方改革にICTの活用が不可欠であることも、この座談会のテーマの一つになっています。私は、ビッグデータの利活用もその一助になると考えています。

 第2回座談会で「次世代医療基盤法」についてお話しました(関連記事)。ビッグデータの利活用には、今の医療システムが質が高く効率的なのかを検証する目的もあります。医療機関の間で比較するというのもあるでしょうし、治療法をベンチマーキングして質を向上させるといった活用もある。こうしたことが、医療者の働き方にも影響してくると考えています。(談)

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