ゲノム情報を見える化

「GENOME LINK」はサービス開発者を支援
[画像のクリックで拡大表示]
ゲノム情報を見える化する「GENOMIC EXPLORER」
[画像のクリックで拡大表示]

 AWAKENS社は“誰もが自身のゲノム情報を持ち、それをさまざまな分野のサービスに活用できる”時代を見据えた事業を展開する。法人と一般消費者の両方がサービスの対象だ。

 法人向けには、さまざまな用途に向けたゲノム統合型サービスを開発できるよう支援する「GENOME LINK」と呼ぶソフトウエアを提供する。ゲノム情報の取得からデータ管理、解釈情報との連携までを、開発企業がコーディングだけで実装できるようにするものだ。

 消費者向けには「GENOMIC EXPLORER」を提供する。従来の遺伝子検査サービスではブラックボックスだったゲノム情報の見える化と、全ゲノムをベースにした網羅的な解釈情報へのアクセスを提供するサービスである。利用者はこのサービスを通じて自らの全ゲノムデータを保有し、関心のある情報へ自由にアクセスできるようになるという。米国で先行してサービスを開始しており、日本向けのサービスも開発中だ。