欧米FCA社は2018年1月15日(米国時間)、大型ピックアップトラックの新型「RAM 1500」を、デトロイトモーターショー2018(NAIAS 2018、一般公開日:2018年1月20~28日)で公開した。2018年に米国で発売する(図1)。

図1 新型「RAM 1500」
[画像のクリックで拡大表示]

 新型車は米国の燃費規制に対応するため、48Vマイルド・ハイブリッド・システムを搭載したのが特徴である。48V電源に対応するBSG(ベルト駆動のスターター兼オルタネーター)によって、発進時や加速時にエンジンの駆動を支援して燃料の消費を抑える。

 新型車のエンジンは排気量3.6LでV型6気筒のガソリンエンジンと、同5.7LでV型8気筒のガソリンエンジンを用意した。変速機はいずれも、8速AT(自動変速機)を組み合わせる。

 3.6Lエンジンの最大出力は305hp(約224kW)で、最大トルクは269lb・ft(約264N・m)。5.7Lエンジンの最大出力は395hp(約290kW)で、最大トルクは410lb・ft(約556N・m)である。

 3.6Lエンジンの場合、発進時や加速時にBSGを使って最大90 lb・ft(約122N・m)のトルクを発生させてエンジン駆動を支援する。5.7Lエンジンの場合は高性能のBSGを使い、最大で130 lb・ft(約176N・m)のトルクを発生させる。

この先は有料会員の登録が必要です。有料会員(月額プラン)は申し込み初月無料!

日経 xTECHには有料記事(有料会員向けまたは定期購読者向け)、無料記事(登録会員向け)、フリー記事(誰でも閲覧可能)があります。有料記事でも、登録会員向け配信期間は登録会員への登録が必要な場合があります。有料会員と登録会員に関するFAQはこちら