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医療情報も「なでしこジャパン」のように

横浜で開幕、大会長の折井氏

2016/11/22 15:57
小谷 卓也=日経デジタルヘルス

横浜で開幕
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 第36回医療情報学連合大会(第17回日本医療情報学会学術大会)が神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で開幕した。2016年11月22日に開催された開会式では、今回の大会長である河北総合病院・NTT東日本関東病院・東京医療保健大学大学院の折井孝男氏が、「今の医療の変化はとても速い。その流れに遅れることなく、我々は迅速に対応していくことが必要だ」と参加者に呼びかけた。

 同日に実施された教育講演には、厚生労働省 医薬・生活衛生局長の武田俊彦氏が登壇。安倍晋三首相が「遠隔診療」に言及したことでも話題となった未来投資会議(同月10日開催)での塩崎厚生労働大臣の提出資料の内容をひもときながら、同省の医療ICT施策を解説した(関連記事)

 本大会は11月24日までの開催。大会企画/学会企画の演題には「医療ビッグデータ」「精密医療」「ゲノム情報」「個人情報保護」「医療データの2次利用」といったキーワードが並んでいる。

大会長講演に登壇した折井氏
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 なお、今回の大会テーマは、「集める」「読む」「伝える」から「つなぐ」へ! ~「たぶん」「おそらく」の確証~。これは、急速な医療の変化の中で重要となる的確な医療情報を捉えるためにも、最新の医療に関する情報を収集・解析・伝達・連携することが必要との考えから設定したテーマだという。

 折井氏は、開会式に引き続いて実施された大会長講演で、かつてサッカー日本女子代表の監督を務めたという自らの経歴に触れた上で、次のように語った。「サッカー日本女子代表は、今では『なでしこジャパン』として世界に羽ばたいている。この学会で議論される医療の情報システムも、世界に誇れるシステムにしていこう」。

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