「組み込み機器メーカーもサービス志向にビジネスモデルを変えなればならない。製品を売って終わりではなく、組み込み機器のようなエッジノードは、IoTにおけるサービスの“蛇口”になると意識するべきだ」。こう語るのは、リアルタイムOS「TRON」の業界団体「トロンフォーラム」の会長を務める東京大学 教授の坂村健氏である。同氏は、同団体が考えるIoTのオープン基盤「IoT-Aggregator」について、「FACTORY 2016 Fall」(2016年10月19~21日、東京ビッグサイト)で講演した(図1)。

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