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抗酸化物質がメタボに与える影響の解明目指す、カゴメ

2016/10/25 16:36
伊藤 瑳恵=日経デジタルヘルス
 さまざまな企業が参画している弘前大学の「革新的イノベーション創出プログラム(COI STREAM)」。大手食品メーカーのカゴメが同プログラムの一環として取り組むのが、疾病の予防に有効な食素材や食習慣の解明と予防法の提供だ。

カゴメ イノベーション本部 自然健康研究部長の菅沼大行氏
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 カゴメ イノベーション本部 自然健康研究部長の菅沼大行氏は「デジタルヘルスDAYS 2016」(2016年10月19~21日、主催:日経BP社、協力:日経デジタルヘルス)のオープンシアタ―に登壇。弘前COIを通じた取り組みの成果について講演した。

 カゴメは、日本の緑黄色野菜の総消費量のうち11.9%を供給する食品メーカー。講演冒頭、菅沼氏は「誰かの助けを必要とせずに生活ができる健康寿命を実際の寿命に近づける働きをする商品やサービスを提供したい」と述べた。現在は食習慣を介したメタボリックシンドロームやロコモティブシンドローム、認知症の予防法を社会実装すべく研究を進めている。

 同社は悪い生活習慣が疾病を発症させるまでの道筋を紐解き、健康寿命を阻害するボトルネックの1つである慢性炎症に着目した。慢性炎症は活性酸素によって引き起こされるが、これまでの研究から「野菜の色素成分やビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化物質が活性酸素を消すと言われている」(菅沼氏)。

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