インテルが遠隔医療をデモ、IoTで支援

2016/10/25 09:07
大下 淳一=日経デジタルヘルス
展示ブースでデモを披露
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 米Intel社日本法人のインテルは、各種のヘルスケア機器と連携でき、遠隔でのヘルスモニタリングや見守りに利用できるIoT(Internet of Things)ゲートウェイ3品種を「デジタルヘルスDAYS 2016」(主催:日経BP社、協力:日経デジタルヘルス)の同社ブースで紹介した。それぞれ台湾Gigabyte Technology社、台湾NEXCOM International社、ぷらっとホーム(Plat’ Home)のIoTゲートウェイで、Intel社が半導体チップ供給やソリューション構築で協力している。

 Gigabyte Technology社のIoTゲートウェイの応用例として、遠隔ヘルスモニタリングのデモを見せた。Continua Health Alliance規格に準拠した無線通信機能付きの血圧計や体重計で測ったデータを、IoTゲートウェイを経由して医療機関などのクラウドサーバーに送信。患者の健康状態を遠隔でモニタリングするような使い方ができる。

 NEXCOM International社の「Mobility Health Care Set」と呼ぶソリューションでは、IoTゲートウェイを使って生体センサーのデータを収集。クラウドサーバーで健康状態を解析する。ぷらっとホームのIoTゲートウェイでは、ビーコンや見守り機器の接続、およびクラウドへの接続を支援できる。