AGREEは、「デジタルヘルスDAYS 2018」(主催:日経BP社、協力:日経デジタルヘルス)で医療相談アプリ「LEBER」を紹介した。24時間365日、スマホで医師と相談できるのが特徴。法人向けのサービスも用意している。

医療相談アプリ「LEBER」を提供する
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 スマホの画面を操作して、イラストなどから相談内容を選択すると、医師から回答が届く仕組み。100円、300円、500円の中から相談料を選ぶと、最速3分で回答が届くという。

 医師が相談に回答するとともに、症状に適した市販薬も教えてくれる。病院や薬局を地図上に表示する機能もある。相談に応じた医師をユーザーが評価してアプリを終了する。同社 代表取締役の伊藤俊一郎氏は「セカンドオピニオンとしても利用できる」とした。

社員の健康チェックを自動化

デジタルヘルスDAYS 2018のオープンシアターに登壇したAGREEの伊藤氏
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 企業が法人契約すると、社員が無料で利用できるようになる。通常の相談に加えて、社員の健康の見える化に役立つ機能もある。チャットボットの「リーバー君」が月に1回、社員に健康について訪ね、部署ごとのメンタルや体調の状態を自動で集計する。

 日本の国民医療費は2025年に55兆円に達する見込みとされている。伊藤氏はこうした医療相談アプリの利用が広がれば「医療費削減に寄与できる」との考えを示した。