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「健康年齢」で体の状態を把握、JMDC

保険会社と連携し保険料を安くするサービスも

2018/10/18 19:45
河合 基伸=日経 xTECH

 日本医療データセンター(JMDC)は「デジタルヘルスDAYS 2018」(主催:日経BP社、協力:日経デジタルヘルス)で、健康診断の結果から体の年齢を算出する「健康年齢」について紹介した。理解が難しい検査結果の数値を、健康年齢という分かりやすい指標に変換して健康への意識を高める狙いがある。

血圧を測定して健康年齢を簡易的に表示するデモを実施した
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 JMDCは全国の200ほどの健康保険組合から健康診断などのデータを集めて製薬会社などに提供してきた。健康年齢はこれらの知見を生かした新たな事業として立ち上げた。保険会社などとの連携も進めている。

 健康診断で計測したデータと性別、実年齢を入力すると、何歳相当の体なのかを「健康年齢」と呼ぶ指標で表示する。同社 ポピュレーションヘルスマネジメント部 副部長の恩田淳氏は、健康年齢に変換する利点について「直感的で分かりやすい。実年齢より高いとショックを受け、運動しなかった人がジムに通い出す」と説明する。

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