「デジタルヘルスDAYS 2018」(主催:日経BP社、協力:日経デジタルヘルス)が2018年10月17日、東京ビッグサイトで開幕した。カンファレンス・シアター・展示の3本柱を中心に、同19日まで多彩なプログラムが繰り広げられる。

デジタルヘルスDAYS 2018が開幕
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デジタルヘルスシアター会場では「日経デジタルヘルス特別編集版2018」を配布中
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 初日のカンファレンスには、島津製作所 シニアフェロー 田中耕一記念質量分析研究所所長 の田中耕一氏が登壇。「デジタルヘルスDAYS」の大きなテーマでもある異分野融合と異業種連携の重要性を訴えた。「イノベーションは技術革新とイコールではない。既に存在する技術の捉え方や活用法を変えたりすることこそがイノベーションだ」(同氏)とし、異分野からの視点や発想の大切さを指摘。ヘルスケア分野についても、こうした異分野融合や発想の転換が求められるとした。

カンファレンスでの田中耕一氏の講演の様子
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 なお、カンファレンスについては会期中に、全11セッションが予定されている(詳細はこちら)

「海外デジタルヘルス 最前線」に注目集まる

 初日のシアター主催者企画「海外デジタルヘルス 最前線 ~北欧、アジア、米国のトレンドを知る~」は、開始早々、黒山の人だかりとなり、会場は熱気に包まれた。米国、欧州、アジアにおけるデジタルヘルス関連の最新トレンドの報告に、熱心にメモを取る来場者の姿が目立った。

黒山のひとだかりとなったシアター主催者企画の登壇者
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 2日目のシアター主催者企画は「医療現場発のデジタルヘルス ~『医療4.0』時代に向けて~」、3日目は「『次』を見据えるヘルステック最前線 by Health 2.0 ~テクノロジーを10倍楽しむ!!~」を予定している(詳細はこちら)

 展示ブースの様子も併せ、デジタルヘルスDAYS 2018の様子については、特設サイトに順次記事を掲載していく予定である。