日本精工は「JIMTOF2016」(第28回日本国際工作機械見本市、2016年11月17~22日、東京ビッグサイト)で、ボールねじで音楽を奏でる技術象徴展示「Ball Screw PLAYER」を実施した。ボールねじが駆動する際の音を制御して音階を表現するもの。会場では「アメイジング・グレイス」などを披露した。同展示で使われるボールねじには2種類ある。1つは、回転数を変えて発生する周波数を変化させ、その組み合わせで演奏する「ドレミファボールねじ」。もう1つが、溝の間隔を変えて音階を設定し、一定の速度で駆動させることで演奏する「ミュージックボールねじ」だ。後者は、クルマで溝を刻んだ路面を一定速で走ると音楽が流れる「メロディーロード」と同様の原理を用いている。

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