お薦めトピック

医療機関は「待合室」でも差がつきます

メディアートが“情報空間化”を支援

2017/10/19 21:00
大下 淳一=日経デジタルヘルス
待ち時間中の患者に情報発信
クリックすると拡大した画像が開きます
200種類以上のコンテンツを用意
クリックすると拡大した画像が開きます

 メディアートは、診療所などの待合室で患者が視聴するコンテンツを配信するサービス「medi-channel(メディ-チャンネル)」を「デジタルヘルスDAYS 2017」(主催:日経BP社、協力:日経デジタルヘルス)に出展した。患者が待合室にいる時間を、病気や検査に関する知識向上や、自院に関する情報のアピールに活用できる。

 コンテンツは、メディアートが社内に抱えるクリエーター集団が制作する。アニメーションを主体に、分かりやすく視認性の高いコンテンツを提供するという。コンテンツは待合室のモニターに表示。200種類以上がある「テーマコンテンツ」のほか、導入施設の要望に応じて作成する「オリジナルコンテンツ」がある。

 テーマコンテンツの対象は「高血圧」「糖尿病」「心疾患」などの病気、「経鼻内視鏡」「頚動脈エコー検査」などの検査、医学全般に関する豆知識など多岐にわたる。各コンテンツの長さは30秒~5分ほどで、患者向けに発信したいコンテンツを導入施設側で選ぶと、それらのコンテンツがインターネット経由で配信される。コンテンツ配信の管理はメディアートが担う。オリジナルコンテンツでは、自院の診療方針やスタッフ紹介、設備案内などの情報を盛り込める。

 メディアートはもともと動物病院や歯科医院向けのコンテンツ提供に力を入れており、ここにきて一般の診療所などに向けたコンテンツ提供にも乗り出した。これらの合計で、既に1000施設ほどの導入実績があるという。コンテンツを流すモニターやインターネット回線は、導入施設が既に設置済みのものを使うこともできる。

ピックアップPR

もっと見る

記事ランキング