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「それが何の薬か判別します」、持参薬監査システム

マルマンコンピュータサービス、4~6錠を一度に解析

2018/07/20 14:00
伊藤 瑳恵=日経デジタルヘルス

 マルマンコンピュータサービスは、「持参薬監査システム(携帯型錠剤判別システム)」を「国際モダンホスピタルショウ2018」(2018年7月11~13日、東京ビッグサイト)に参考出展した。患者が持参した錠剤を本体にセットすると、装置上部のカメラで錠剤を撮影し、撮影した画像を解析することで錠剤の種類を判別できるシステムである。現在は4~6錠程度の錠剤を一度に解析することができる。現在特許の申請を行っている。

錠剤を装置にセットする
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装置上部のカメラで錠剤を撮影し、種類を判別する
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 普段から複数の薬を服用している患者の中には、包装シートから錠剤を出して、1度に服用する薬をあらかじめセットにしてケースなどにまとめておく人もいる。しかし、包装シートから錠剤を取り出してしまうと、それが何の薬なのかが分からなくなってしまう。そのため、患者が薬を包装シートから外した状態で持参した場合、薬剤師が虫眼鏡を使って錠剤表面の印字を確認することもあるという。

管理画面イメージ
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 今回の持参薬監査システムを使えば、装置に錠剤をセットするだけで瞬時に判別できるため、薬剤師の業務負担の軽減が期待できる。医療機関や介護老人保健施設などの現場で使用することを想定している。

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