トヨタ自動車は、2018年4月に小型車「Yaris」のセダンタイプをインド市場に投入する。7個のエアバッグや超音波センサーを使った警報機能など、競合するBセグメントのセダンと比べて安全装備を充実させた。インド最大のモーターショー「デリーモーターショー2018」(Auto Expo2018)で車両を公開した(図1)。

図1 「デリーモーターショー2018」で車両を公開
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 トヨタのインド子会社であるToyota Kirloskar Motorで社長を務める立花昭人氏は、新型Yarisを「B-Highセグメントのクルマ」と表現する。トヨタでは、「排気量1.5L以下のエンジンを積んで価格が120万円以上の車両」(同氏)をB-Highセグメントと定義しているという。全長は4mを超える。競合車は、Maruti Suzuki「Ciaz」やホンダ「City」、現代自動車(Hyundai Motor)「Verna」など。

 トヨタのインド市場のラインアップでは、小型セダン「Etios」とCセグメントのセダン「Corolla Altis」の間に位置し、「拡大している中間層の消費者に向けて快適性や安全装備、上級感を訴求する」(同氏)という(図2、3)。30〜35歳をメインターゲットに据えた。

図2 Yarisのセダンタイプ
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図3 後ろから
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