イタリアのAlfa Romeoから、Giuliaが発売された。ジュリアの車名は、1962年から77年まで生産された初代からの復活となる。

 新型ジュリアは、Dセグメントのスポーツサルーンに位置付けられ、競合車種は、Mercedes Benz Cクラス、BMW 3シリーズ、Audi A4などになるだろう。

 ジュリアが導入されるまで、国内でのアルファロメオ販売車種は、MITOやGIULIETTA、そして4Cであり、4Cを除くミトとジュリエッタは前輪駆動車で、Fiatの他車と共通部品が使われてきた。

 だが、新型ジュリアは、すべてがアルファロメオ専用と言っていい作りで開発され、新開発のエンジン、前後50:50の重量配分、優れたパワーウェイトレシオ、伝統のデザイン、先進技術などが、これからのアルファロメオを象徴する鍵として、ジュリアに投入されているという。

 今回試乗したのは、受注生産となるベースモデルのジュリア、そして4輪駆動のジュリアヴェローチェである。

受注生産となるベーシックな車種のジュリアに試乗した
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4輪駆動となるジュリアヴェローチェは、同じく直列4気筒2.0Lエンジンながら、最高出力が280psとなる
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