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米加州で新築住宅への「太陽光の義務付け」、正式に決定(page 3)

全米の波及した場合、累積導入量は200GW超に!

2018/12/12 05:00
Junko Movellan=ジャーナリスト
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「義務化」でテキサス州が太陽光導入量トップに

 同団体は、新築住宅への太陽光設置の「義務化」が全米に広まったと仮定した場合の2045年まで予測に関し、米国全体だけではなく、州別の設置容量の予測も発表している。

 この予測を見ると、「義務化」を先導し、米国で太陽光導入量ナンバーワンのカリフォルニア州がトップの座につくと思いきや、累積導入量で現在5位のテキサスが、トップとなっている。義務化が実施されると、2045年までにテキサス州ではなんと累積24.7GWの 太陽光が新築住宅に導入されるという。2位はフロリダ州で同24.4GW、3位はノースカロライナ州で同13.1GWとなっている。ちなみに、カリフォルニア州は10位で同5.2GWとなっている(図2)。

図2●新築住宅に太陽光を義務付けた場合の州別累積導入量予測トップ10
(出所:The Environment America)
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