輸入太陽電池の57%は東南アジアから

 米エネルギー省・国立再生可能エネルギー研究所(The National Renewable Energy Laboratory: NREL)によると、2016年以降、マレーシアは米国における太陽電池セル・モジュール輸入量において、中国を抜きトップになった。

 2017年の1~11月までのNRELのデータで見ると、米国に輸入された太陽電池セル・モジュールの総金額の約57%は東南アジアからとなっている。マレーシア1国で総輸入金額の31%を占めた(図2)。

図2●米国における国別太陽電池セル・モジュール輸入(左軸:輸入額、右軸:輸入量)
(出所:NREL)
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 マレーシアでは、米国メーカーのサンパワーとファースト・ソーラー、韓国系のハンファQセルズや中国メーカーの晶科能源(ジンコソーラー)などがモジュールを生産している。