スポーツ、世界への突破力

 2020年の東京オリンピック/パラリンピックの開催決定を機にスポーツと、その周辺にあるビジネスへの関心が高まっている。そればかりではなく、2019年のラグビーワールドカップをはじめ、この数年間で国内では巨大なスポーツイベントの開催が目白押しだ。 スポーツにかかわる日本の取り組みやビジネスに世界からも熱い視線が注がれているなか、「ビッグイベントの後に何を残すか」が重要性を増している。

 祭りが終わり、「兵どもが夢の跡」にならぬよう、大会後にも継続するスポーツを核にした社会課題の解決に取り組み、世界に通用する新しいスポーツ文化や生活スタイルを提案していく。この視点が、新規事業の創出を目指す企業のビジネスチャンスにつながる。

モノからコトへの転換、スポーツリテールだからできること [2018年10月03日]

リアル店舗を展開するリテール(小売店)業界にとって、拡大を続けるオンラインリテールは大きな脅威になっている。これは、スポーツ専門店も例外ではない。スポーツ専門店の強みをいかに打ち出していくか。

リアル体験追求とデジタル、スポーツリテールの未来 [2018年09月27日]

ゼビオグループを中核事業として支える屋台骨は、「スーパースポーツゼビオ」をはじめとするスポーツ専門店のリテール事業だスーパースポーツゼビオを展開するゼビオの加藤智治社長に、リテール事業から見たゼビオア...

ファンIDでビザ不要・鉄道無料、ロシアに学ぶおもてなし [2018年08月03日]

 大方の予想を覆し、サッカー日本代表の活躍で大いに湧いたW杯(2018FIFAワールドカップ)ロシア大会。深夜にテレビの前で日本代表に声援を送った読者も多いだろう。今回筆者は、日本サッカー協会およびい...

東京オリパラ、企業が懸念する最大リスクはサイバー攻撃 [2018年08月01日]

 東京オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)の開幕まで、いよいよ2年を切った。東京2020大会ではオリンピックが開幕する2020年7月24日から、パラリンピックが閉幕する9月6日まで...

常に驚き提供、Jリーグ名物企画者がオリパラで仕掛けるモノ [2018年07月30日]

 競技場の陸上トラックで本物のフォーミュラカーを走らせてみたり、あるときはISS(国際宇宙ステーション)や南極の基地と競技場を結んで“生交信”のイベントを展開してみたり・・・。今やホーム試合は完売が続...

スポーツとシェアリング経済、3×3が見据えるグローバル [2018年05月31日]

3人制バスケットボール(3×3)のプロリーグ「3×3.EXE PREMIER」は、2018年シーズンに参加チームを昨シーズンの2倍となる36チームに増やす。今後も参加チーム数を増やしていく計画だ。チー...

クルマ買う予算でプロチーム、3×3リーグが斬新な理由 [2018年05月29日]

「クルマを持って楽しい、豊かな人生を送っている」という満足度と、「プロスポーツチームのオーナーになって選手を選んで、ファンと一緒に勝った負けたで1シーズン盛り上がる」という楽しさのどちらを選ぶか。

「氷都・八戸」、地域の価値高める新アリーナをどう造る [2018年05月09日]

スポーツ量販店大手のゼビオグループが2020年春のオープンを目指して、青森県八戸市で建設を計画している多目的アリーナは、国内で盛り上がるスタジアム・アリーナ建設計画や、スポーツによる地方創生の取り組み...

スポーツ量販大手がアリーナ建設で乗り越えたもの [2018年04月27日]

スポーツ量販店大手のゼビオグループは、アリーナの建設・運営の多拠点化を本格化する。「ゼビオアリーナ仙台」に続き、2017年12月には青森県八戸市で新アリーナの建設計画を打ち出した。アリーナの運営を担当...

スタジアム一体経営、放送変革…メジャースポーツ改革の鍵 [2018年04月06日]

 2019年から2021年にかけて、3年連続でメガスポーツイベントが開催される日本は、2025年までにスポーツ産業の市場規模を15.2兆円にまで拡大していくことを目指している。

欧米に遅れたプロスポーツ、成長の鍵は価値の見極めと人材 [2018年04月04日]

2019年から2021年にかけて、3年連続でメガスポーツイベントが開催される日本は、2025年までにスポーツ産業の市場規模を15兆円にまで拡大していくことを目指している。

スポーツ産業を変革する破壊的イノベーション「eスポーツ」 [2018年03月23日]

五輪競技を目指す動きが本格化し、国内外でスポーツ関連業界による参入が相次ぐeスポーツ。なぜ世界的な盛り上がりをみせているのか?

スノボ競技でウエアラブル、平昌五輪で見た技術の可能性 [2018年03月14日]

連載最終回は、平昌オリンピック・パラリンピックを支えたテクノロジーなどに触れる。

存在感放った地元サムスン、VR/ARで「観戦の未来」訴求 [2018年03月12日]

競技会場間の移動は平昌五輪で苦痛だったことの一つだ。リオデジャネイロ五輪の時、非常に役に立った「Uber」は、韓国では違法のため使うことができない。平昌五輪の競技会場間の移動手段は、一般の観戦客はKT...

サッカー場にジャンプで着地、平昌五輪で見た“一石三鳥” [2018年03月08日]

日本人選手の冬季五輪における過去最多のメダル獲得数で盛り上がった平昌五輪(2018年2月8日~25日)。リオ五輪に続いて、チームのサポートや視察で現地に滞在したユーフォリア代表取締役の宮田 誠氏に、テ...

ITが支えるライブイベントの未来、エンタメに変革 [2018年03月06日]

プロ野球やJリーグ、Bリーグなど、スタジアムやアリーナで繰り広げられる公式戦が賑わいを見せる季節が到来している。プロスポーツリーグの生命線となるライブイベントを支えるビジネスは今後、どのように進化して...

トップ選手強化、「わずかな差」競う知見が輸出産業に [2018年03月02日]

連日の熱戦で幕を閉じた平昌オリンピック。メダル争いの裏側では、国を挙げたアスリート強化のグローバル競争が繰り広げられている。トップアスリートによるハイパフォーマンススポーツを取り巻く環境は、今後どのよ...

千載一遇の好機、スポーツだけが解決できる未来 [2018年02月26日]

「成長」という言葉から目を背けてきたかのような日本のスポーツビジネス。ここにきて、大きな変化が起ころうとしている。政府が進める新しいスポーツ行政の姿が具体化し始め、従来の約3倍となる15兆円産業を目指...

2027年、スポーツビジネスはどこに向かうのか [2018年02月23日]

現在、あまたある産業の中でも急速に成長している分野が「スポーツビジネス」である。巨大化するスポーツビジネスは、さらなる成長に向けた大きな転換期を迎えている。

ベンチャーと産業共創、横浜DeNAベイスターズ「新事業」 [2017年11月17日]

横浜DeNAベイスターズが、スポーツ分野で事業を展開するベンチャー企業を発掘・協業する新事業「BAYSTARS Sports Accelerator(ベイスターズ スポーツアクセラレータ)」を2017...