記事一覧

スポーツ×テクノロジー最前線

スマホ連動の“持ち歩けるスポーツジム”、日本上陸

2016/11/04 00:00

大下 淳一=日経デジタルヘルス

出典: 日経デジタルヘルス、2016年7月26日
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

 いつでもどこでも、スポーツジムにいるかのような筋力トレーニングや全身運動ができ、スマートフォンを通じて運動指導を受けたり仲間と成果を競ったりもできる。香港に本社を置くEggplant Technologies社が開発したそんなフィットネスデバイス「Move It(ムーブイット)」が今夏、日本に上陸する。

4種類のトレーニング器具が1セットになった「Move It」
[画像のクリックで拡大表示]

 Move Itは「4 in 1」のフィットネスデバイス。チューブトレーニング、縄跳び、腹筋運動、腕立て伏せに使える4種類のトレーニング器具が1セットになっており、これらのトレーニングを「3m×3mのスペースで行える」(Eggplant Technologies社)。

 専用のトレーニングメニューを実装したスマートフォンアプリと各器具を連携させて、トレーニングを行う。「Intelligent Common Handles」と呼ぶデバイスを各器具に装着することで、運動中のデータを収集。運動の実施回数や消費カロリーがアプリに自動記録されるほか、トレーナーが監修した運動プログラムによる指導が得られる。友人と成果を競ったり記録を共有したりすることもできるため、モチベーションを維持しやすいという。

 2016年4月に、米国で229米ドルで発売済み。日本では、アイデアや試作品の商品化を支援するソフトバンクの消費者参加型プラットフォーム「+Style(プラススタイル)」への掲載が、2016年8月に始まる。

日経テクノロジーオンラインSpecial