■連載主旨
日本医療機器開発機構(JOMDD)は2018年夏、イスラエルのデジタルヘルススタートアップを支援するNPO団体であるmHealth Israelとの共同企画として、米国中西部4都市(デトロイト、クリーブランド、ピッツバーグ、コロンバス)の医療機関を視察訪問するツアーを実施した。同ツアーから見えた、米国医療機関でのITの利用実態や環境の整え方、課題などについて紹介する。
記事一覧
- オハイオ州でがん治療センターのAI活用とデジタル化を見る[2019年01月23日]
- イスラエルと日本のスタートアップ、現場を知るため米国へ[2018年12月12日]