今回は久しぶりにパワーデバイス・イネーブリング協会(PDEA)が主催する「半導体テスト技術者検定」3級の過去問題を紹介する。(本コラムの詳細はこちら、PDEAについてはこちら、半導体テスト技術者検定の教科書についてはこちら、検定の問題集についてはこちら)。

 今回紹介するのは、高周波(RF)デバイスに用いられる受動素子および能動素子に関する問題である。近年の無線データ通信の発展に伴ってRFデバイスは広く用いられている。しかし、その構成に関してはよく知られているとは言えない。

 今回の問題の難易度は★★(本コラムでは紹介する問題の難易度を★の数(難易度に応じて1~5個)で表しており、★の数が多いほど難しい)。比較的優しい問題であるが、よく考えてしっかりと正解してほしい。

【問題21】難易度:★★

 高周波を用いたシステムで使用されるデバイスについて、以下の中から正しいものを選びなさい。

  • (1)受信回路は受動素子だけで構成されている。
  • (2)アンテナは能動素子である。
  • (3)パワーアンプは能動素子である。
  • (4)送信回路は能動素子だけで構成されている。
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