日経コミュニケーション2016年5月号pp.62-69の5Gのすべて「ファーウェイのネットワークスライス、インテルの5G試験プラットフォーム」を分割転載した前編です。

日本の5G(第5世代移動通信システム)を推進する5GMF(第5世代モバイル推進フォーラム)のキーパーソンが、日本を含めた世界の動向を、研究開発や標準化、ユースケース、アプリケーションといった様々な観点から解説する「5Gのすべて」。今回は、ファーウェイの取り組みを紹介する。

 ファーウェイが5Gの技術に関する研究を開始したのは2009年のこと。その後、2013年から2018年までの研究・標準化活動に少なくとも6億米ドルを投資する計画を公表した[1]([ ]の数字は記事末の引用・参考文献を参照)。現在、世界各国の通信事業者や世界トップクラスの大学と協力して研究を進め、業界団体にも積極的に貢献し、その研究成果を早くからホワイトペーパーとして発表している[2、3、4]。本稿は企業ミッションとして「Building A Better Connected World」を掲げる当社の5Gビジョンと最近の取り組みを紹介する。

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