9月始めにドイツのベルリンで開催された欧州最大級のIT家電見本市「IFA2017」を取材してきた。

 開幕に先立つプレスデーで、報道陣向けに出展各社がプレゼンテーションを行った。だが、自動車メーカーや自動車部品メーカーの出展はゼロ。自動運転、コネクテッドカー、そしてEV(電気自動車)に関連する展示は、パナソニックのブースに同社の18650型のリチウムイオン二次電池を搭載する米Teslaの電気自動車「モデルX」、ドイツテレコムのブースに住宅との電力網の連携の事例として独フォルクスワーゲン(VW)の「eゴルフ」、そしてスタートアップ向けの展示スペースのIFA Nextに独BMWの「i3」の展示があった程度だった。

図1 パナソニックのブース
テスラモデルXを展示。街の景観を考えた、街灯の中に充電器を埋め込んだ。
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図2 ドイツテレコムでのVWeゴルフの展示
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図3 スマートグリッドで、自動車の充電をイメージした展示
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