沢 俊行 著
A5判 396ページ

定価:本体2,800円+税
ISBN:978-4-8222-1896-6
発行元:日経BP社
発行日:2007/10/22

機械設計の基礎となる「材料力学」。最近の事故などを見ていると、材料力学をきちんと身に付けてさえいれば防げた、と思われるものも少なくない。本書は、社会に出てあらためてその重要性を知り復習したいという方に参考になるように、事故事例を盛り込むなど実践を意識した内容とした。もちろん、材料力学を初めて学ぶ方にも手に取ってもらえるように、平易な書き方に努めた上、理解を助けたり本質を見極められるようワンポイント解説や注釈、イラストを多用した。さらに、演習問題を豊富に用意し、できるだけ丁寧な解答を加えた。かかる本書は「基礎編」「応用編」「実践編」の3部から成る。

基礎編では、梁の問題を中心に材料力学の基本を学ぶ。例えば、梁のたわみでは微分方程式と「面積モーメント法」による解法を併せて紹介したり、図心ではイラストで説明したりと、読者の理解が深まるよう丁寧に解説した。

※本書は「再入門・材料力学」を再編成、加筆した書籍です。

目次

第1章: 力・モーメントで解く!変位で解く!
第2章: 荷重が作用した材料の挙動を知る
第3章: ちょっと複雑な荷重形態はこう扱う
第4章: 梁に生じる最大曲げモーメントはここだ
第5章: 断面の曲げ応力は直線的に増加する
第6章: 曲げモーメントを受ける梁のたわみ方
第7章: すぐに使えるたわみの実践解法
第8章: 現場で遭遇する厄介な梁の問題
解 答


ものづくりの教科書 実用・材料力学

ものづくりの教科書 再入門・材料力学 応用編