日経エレクトロニクス

電子書籍サミット2011
~動き始めた国内市場のキーパーソンが集結~

事前申込は終了しました
※当日申込を承ります。直接会場へお越しください。

米国を中心に盛り上がっている電子書籍(新聞・雑誌を含む)の波が,いよいよ国内に到達してきました。2011年は,国内市場で複数の陣営が普及を目指して,しのぎを削り合う重要な年になりそうです。

本イベントでは,国内の電子書籍市場に名乗りを上げたキープレーヤーが集結し,各陣営の戦略を披露したり,普及に向けた課題の解決を議論する予定です。さらに,フリージャーナリストの本田氏には,客観的な視点から見た国内市場の将来について,電通の美和氏には,Apple社の「iPad」が本当に電子書籍に使われているのかを米国での独自調査の結果を踏まえて示していただきます。パネル・ディスカッションでは,混沌としていく国内電子書籍市場について,第一人者が徹底的に議論します。

2011年以降の電子書籍の本格普及に向けて,主要企業の戦略などの最新事情,そして課題と解決の把握に最適なセミナーとなっております。ぜひ,皆様のご参加をお待ちしております。


概要

  • 日時:2010年12月15日(水) 10:00~17:00 (開場9:30)予定
  • 会場:UDX Gallery(東京・秋葉原)
  • 主催:日経エレクトロニクス

受講料 (税込み)

  • 価格:19,800円

★書籍「電子書籍のすべて」と,合わせてお申し込みいただけます。セミナー受講の方には,割安価格にてご提供いたします。

  • セミナー価格+書籍:40,800円

※書籍は,開催当日にお渡しいたします。

日経エレクトロニクスPremium読者の方は,
・受講料からの割引優待,または無料(年1回限定)で受講できます。専用ハガキでお申し込みください。
・「割引優待,無料」を利用済みの場合は,Premium読者価格(受講料の50%割引)で受講いただけます。

※ 受講料には,昼食は含まれておりません。
※ 満席になり次第,申込受付を締め切らせていただきますので,お早めにお申し込みください。

プログラム詳細

10:00~10:50

Readerが拓く国内電子書籍事業

ソニーマーケティング
メディア・バッテリー&AVペリフェラルマーケティング部 統括部長
磯村 英男 氏

2004年に発売した「LIBRIe」から6年。ソニーは国内の電子書籍市場に再び参入する。この間,米国を始め世界各国で電子書籍市場の普及に向けた足掛かりをつくってきた。この経験を生かして始める国内市場での取り組みは,以前とはどのように違うのか。電子書籍専用端末「Reader」,そして電子書店「Reader Store」に込めた戦略のポイントを解説すると共に,国内市場再参入を宣言する。

10:55~11:45

電子書籍ソリューションと新サービス“GALAPAGOS”について

シャープ
ネットワークサービス事業推進本部 ネットワークサービス推進センター 副所長
中村 宏之 氏

シャープは長年にわたり培ってきた日本語の豊かな表現力を継承しつつ,雑誌や新聞といった複雑なレイアウトの書物にも対応し,動画や音声などのリッチメディアを 融合して利用できる次世代XMDF技術を実用化。12月より,新規にメディアタブレット端末の発売と同時に,クラウドメディア・サービス「GALAPAGOS」を開始する。その狙いと特長について紹介する。

11:45~12:30

昼 休 憩

12:30~13:10

電子書籍で変わること,変わらないこと。そして,変わらなければならないこと

フリーランス・ジャーナリスト
本田 雅一 氏

流通の電子化は業界構造に大きな変化を求める。しかし一方では,変わらない価値や手法もある。新たな枠組みで出版業界が目指すべき目標は何なのか。電子書籍の最新情報を整理するとともに,紙と電子書籍が並び立つこれからの時代に,よりよい市場環境を構築していくために,自分たちができることは何なのか。

ほんだ まさかず フリーランス・ジャーナリスト。テクノロジーを起点に多様な切り口で,商品・サービスやビジネスのあり方に切り込むコ ラム,レポート記事などを各種メディアに執筆。電機業界における業界標準策定の裏側を描いたノンフィクション「インサイド・ドキュメン ト”3D世界規格を作れ”」では,約60ページのプレビュー版電子配信や,単行本購入者に対して全文電子データの無償配信を行うなど,書籍流通の電子化を控えて,新しい 顧客とのコミュニケーションモデル開発にも取り組んでいる。

13:15~13:55

「読む」端末としてのiPadのポテンシャルを探る
 ~『米国iPad利用実態調査』より~

電通
電通総研 インサイト・センター テクノロジーイノベーション部 主任研究員
美和 晃 氏

KindleやSony Readerに代表される電子ペーパー方式の電子書籍端末と,iPadに代表される液晶タブレット端末。2010年末の米国では2つの製品群が本格普及の速度を競い合っている。電通総研ではこのタイミングをとらえ,10月に「米国iPad利用実態調査」を実施した。今回は,iPadと電子書籍端末を両方保有するユーザ層に特に着目し,2011年以後の日本の電子書籍市場の展開へのヒントを探る。

14:00~14:40

電子書籍市場の夜明け

大日本印刷
電子出版ソリューション本部 Dプロジェクト リーダー
岡 素裕 氏

2010年は電子書籍元年とも呼ばれ,新たな市場の立ち上がりが期待されている。一方で,日本ではケータイを中心に既に約500億円の電子書籍市場が存在している。これまでの日本の電子書籍市場と今後の市場は何が異なり,なぜ今になって新しい市場が立ち上がりつつあるのか。また,単なる電子への置き換えではなく,電子とアナログを組み合わせて新たな価値の創造を目指すハイブリッド出版/ハイブリッド型書店についても説明する。

14:45~15:25

タブレットで雑誌・カタログを楽しむ時代へ

アドビ システムズ
マーケティング本部 クリエイティブソリューション部 デザイングループ
フィールドマーケティングマネージャー
岩本 崇 氏

iPadなど,タブレット端末の急速な普及により,電子雑誌や電子カタログのビジネスが開花しようとしている。このセッションでは,米Condé Nast社の「WIRED」の電子雑誌版などで採用された,Adobe Systems社の新しい雑誌,カタログ制作ソリューション「Adobe Digital Publishing Suite」を説明する。電子雑誌・カタログが開く新たな世界を,実例を交えながら紹介する。

15:25~15:35

休 憩

15:35~17:00

パネル・ディスカッション: 電子化で変わる“エコシステム”を考える

【モデレーター】
フリーランス・ジャーナリスト
本田 雅一 氏


【パネリスト】
作家
福井 晴敏 氏


方正
代表取締役社長
管 祥紅 氏


小学館
出版局
佐藤 正治 氏


日本経済新聞社
デジタル編成局 局次長 兼 事業企画部長
渡辺 洋之

電子化は,作家,新聞・出版社,取次,販売店,読者それぞれの立場を従来とは異なるものにしてしまう。電子流通という新たな経路が生まれることで,書籍や新聞,雑誌をめぐるコンテンツ流通全体を活性化していくために,我々はどのように変化していかねばならないのか。それぞれの立場から語る近未来予想図

事前申込は終了しました
※当日申込を承ります。直接会場へお越しください。

※講演時刻等,随時更新いたします。また,プログラムは変更になる場合があります。あらかじめご了承願います。


■受講料のお支払い:
後日,受講券・ご請求書を郵送いたします。ご入金は銀行振込でお願いいたします。なお,振込手数料はお客様のご負担になりますので,あらかじめご了承ください。

■お申し込み後のキャンセルおよび欠席:
お申し込み後のキャンセル,ご送金後の返金はお受けいたしかねます。代理の方が出席くださいますようお願いいたします。