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広島県出資の事業組合、北広島町に太陽光発電所を稼働、パネルは三菱電機、パワコンはTMEIC製

2014/11/26 21:00
金子 憲治=日経BPクリーンテック研究所
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ひろしま再生可能エネルギー推進有限責任組合による6サイトの場所(出所:ひろしま再生可能エネルギー推進有限責任組合)
ひろしま再生可能エネルギー推進有限責任組合による6サイトの場所(出所:ひろしま再生可能エネルギー推進有限責任組合)
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 広島県などが出資する、ひろしま再生可能エネルギー推進有限責任組合(広島市)は、広島県北広島町大朝に出力約1MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)を建設し、11月21日に竣工式を開催した。北広島町が所有する土地(約1.2ha)に建設した。積雪時にパネルから滑り落ちた雪がパネル下につながらないように設置高を1mとした。また、パネルに積もった雪の重みも考慮し、設備全体の重量を軽減するためにアルミ製架台を採用した。

 太陽光パネルは、三菱電機製、パワーコンディショナー(PCS)は東芝三菱電機産業システム(TMEIC)製を採用した。EPC(設計・調達・施工)サービスは、中国電力グループのエネルギア・ソリューション・アンド・サービス(ESS、広島市)が担当した。

 ひろしま再生可能エネルギー推進有限責任組合は、広島県のほか、ESSなどが出資する有限責任事業組合(LLP)。これまでに第1期分として、広島県内3カ所(東広島市福富町、庄原市是松町、竹原市高崎町)に合計6.6MWのメガソーラーを稼働している。

 第2期分としてさらに県内3カ所(廿日市市大野町、北広島町大朝、竹原市仁賀町)で太陽光発電所の建設を進めている。今回、稼働した大朝のサイトは、第2期分の1つ。6カ所すべてが完成すると、合計出力は10.4MWとなる。

 今回の竣工に合わせ、11月30日に地元NPO法人が北広島町、同LLPと共催で、「北広島の未来を語る」と題したシンポジウムを開催し、LLPによるメガソーラー事業など地域還元型再生可能エネルギー導入事業について紹介する。

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