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出光興産、いわき市の油槽所跡地に約1MWのメガソーラーを稼働

2014/11/11 19:01
加藤 伸一=日経BPクリーンテック研究所
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旧・油槽所跡地に建設した出力1.32MWのメガソーラー「小名浜発電所」(出所:出光興産)
旧・油槽所跡地に建設した出力1.32MWのメガソーラー「小名浜発電所」(出所:出光興産)
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 出光興産は11月7日、福島県いわき市で出力1.32MWのメガソーラー(大規模太陽光発電所)「小名浜発電所」が運転を開始したと発表した。

 建設地は、同社の旧・油槽所跡地で、敷地面積は2.4万m2

 メガソーラーで発電した電力は、子会社の新電力(PPS)である出光グリーンパワー(東京都千代田区)と、東北電力に売電している。導入した太陽光発電システムの設備概要については、非公開としている。

 出光興産は、自社所有の遊休地の活用として、今回の小名浜発電所のほか、2カ所でメガソーラーを運営している。

 兵庫県姫路市の旧・兵庫製油所跡地には、2014年3月に出力10MWの「姫路発電所」、2013年11月に同2.9MWの「門司発電所」の運転を開始した。いずれも、出光グリーンパワーと電力会社に売電している。

 このほか、風力発電では、出力51MWの「二又風力開発」を運営し、出光グリーンパワーに売電している。木質バイオマス発電では、同6.25MWの「土佐発電所」が2015年4月に発電を開始する予定。

 また、九州電力が運営している同27.5MWの地熱発電所「出光大分地熱滝上事業所」では、蒸気の供給を担っている。

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