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 東風日産乗用車公司は2014年9月10日、ヴェヌーシアブランドのEV(電気自動車)「e30」を中国で発売した。日産「リーフ」をベースとしており、中国で3割程度の部品を調達している。3グレードあり、価格は26万7800元(約455万円)から。

 e30は、北京、上海、広州、深セン、大連、武漢、天津、鄭州、杭州の九つの中国都市で発売し、2015年から全国で発売する予定。東風日産乗用車公司総経理の打越晋氏は「発売当初は、法人ユーザーが主流になると予想していたが、思ったより個人ユーザーの比率が高い」という。これらの都市では新車購入においてナンバーの交付を規制しており抽選もしくはオークションでナンバーを取得する必要がある。「例えば北京の場合、抽選の当選確率は0.8%と極めて低いが、EVの場合はほぼ規制なしに新車登録ができる」(同氏)。このため、クルマを購入したい個人ユーザーにとってEVが有望な選択肢として浮上している。

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