東芝は2014年9月9日、NANDフラッシュメモリーの製造拠点である四日市工場において、第5製造棟 第2期分の竣工式と、新・第2製造棟の着工式を開催した(関連記事)。式典終了後に記者会見を開き、同社幹部が半導体・ストレージ事業の戦略を説明した。

記者会見の様子
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 登壇した東芝 代表執行役社長の田中久雄氏は、半導体・ストレージ分野の「し烈なグローバル競争に打ち勝つためには、最先端の技術開発と設備投資が必要だ。市況を見極め、財務基盤を重視しながら、毎年2000億円規模の設備投資を継続する」と宣言した。利益面では、年間2000億円以上の営業利益を半導体・ストレージ事業の必達目標にしていくという。2016年度には同事業で3000億円に迫る営業利益を達成したい考えだ。

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